アルバス・ダンブルドア

名前	アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア
英名	Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore
死去	1997年6月30日
性別	男性
職業	闇の魔術に対する防衛術教授 (1910年代) 変身術教授校長 (1971年～1997年)
所属	グリフィンドール寮変身学部部長[4] マーリン勲章勲一等魔法戦士隊長最上級独立魔法使い国際魔法使い連盟会長
家族	・パーシバル・ダンブルドア (父) ・ケンドラ・ダンブルドア (母) ・アバーフォース・ダンブルドア (弟) ・アリアナ・ダンブルドア (妹)
杖	ニワトコの杖
守護霊	不死鳥
まね妖怪	アリアナの死体

Contents

概要

半月型のメガネをかけ、流れるような1メートルほどの銀色の髪、顎髭を蓄えている。高い鉤鼻は極端に折れ曲がっている。

1945年に闇の魔法使いグリンデルバルドを倒したことを讃え、マーリン勲章勲一等を授与された^[2]。

一九四五年、闇の魔法使い、グリンデルバルドを破ったこと、ドラゴンの血液の十二種類の利用法の発見、パートナーでるニコラスフラメルとの錬金術の共同研究などで有名。
『ハリー・ポッターと賢者の石』第６章「９と３／４番線からの旅」

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で使用している杖の底にはマークが彫られているが、その意味はダンブルドア以外誰も知らない^[3]。

ニワトコの杖は映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のときにデザインされた。これを手掛けたピエール・ボハナは、「『死の秘宝』の本はまだ発売されていなかったので、どんな意味を持つようになるのか、私たちには想像もつかなかった。」と話している^[3]。