名前 | ロナルド・ビリウス・ウィーズリー |
英名 | Ronald Bilius Weasley |
誕生 | 1980年3月1日 |
死去 | ー |
性別 | 男性 |
血統 | 純血 |
職業 | ダンブルドア軍団 |
所属 | グリフィンドール |
家族 | モリー・ウィーズリー(母) アーサー・ウィーズリー(父) ビル・ウィーズリー(兄) チャーリー・ウィーズリー(兄) パーシー・ウィーズリー(兄) フレッド・ウィーズリー(兄) ジョージ・ウィーズリー(兄) ジニー・ウィーズリー(妹) |
杖 | |
守護霊 | ジャック・ラッセル・テリア |
まね妖怪 | 蜘蛛 |
演じた俳優 | ルパート・グリント(映画版) アリステア・スタウト(ドラマ版) |
ロンとは何者?
ホグワーツ魔法魔術学校では、入学初日にハリー・ポッターと出会い、ハーマイオニー・グレンジャーと共に「三人組」として、数々の困難に立ち向かっていきます。
グリフィンドール寮に所属し、クィディッチチームではキーパーとしても活躍しました。
経歴
ロン・ウィーズリーがハリー・ポッターと出会い、共に成長していく姿は、「ハリー・ポッター」シリーズの大きな魅力の一つです。ここでは、彼の人生における重要な出来事を年代別に振り返ってみましょう。
1980年~1991年夏|幼少期 〜 ホグワーツ入学前
1980年3月1日、ロンはアーサー・ウィーズリーとモリー・ウィーズリー夫妻の間に六男として生を受けました。
彼は、デヴォン州オッタリー・セント・キャッチポール近郊にある「隠れ穴(The Burrow)」と呼ばれる風変わりな家で、5人の兄と1人の妹という賑やかな大家族の中で育ちます。ウィーズリー家は経済的に決して裕福ではありませんでしたが、愛情に満ちた家庭でした。
しかし、ロンは幼い頃、兄フレッドのいたずらでテディベアを大きなクモに変えられてしまった経験から、極度のクモ嫌いになってしまいます。魔法使いの家庭に生まれた彼は、ごく自然に魔法に触れながら成長し、ホグワーツ魔法魔術学校への入学の日を待ち望んでいました。
1991年~1994年|ホグワーツ低学年時代
11歳になった1991年、ロンはホグワーツ魔法魔術学校に入学します。
ホグワーツ特急のコンパートメントでハリー・ポッターと運命的な出会いを果たし、すぐに意気投合。その後、ハーマイオニー・グレンジャーとも知り合い、三人組としてグリフィンドール寮で学校生活をスタートさせました。
1年生の時には、クィリナス・クィレル教授の体に寄生したヴォルデモート卿から「賢者の石」を守るため、ハリーとハーマイオニーと共に数々の試練に立ち向かいます。特に、マクゴナガル先生が仕掛けた巨大チェス盤の試練では、自らを犠牲にする見事な戦略で二人を先へ進ませるという、彼のチェスの才能と勇気が光る活躍を見せました。
続く2年生(1992年~1993年)では、「秘密の部屋」が開かれ、生徒たちが次々と襲撃される不気味な事件が発生します。
ロンはハリーと共にこの謎を追い、禁じられた森で巨大グモのアラゴグとその一族に遭遇するという、クモ嫌いの彼にとっては筆舌に尽くしがたい恐怖体験もしました。最終的には、妹のジニーがトム・リドル(若き日のヴォルデモート)の日記に操られていたことを突き止め、彼女を救出するハリーを献身的に支えました。この過程で、闇の魔術に対する防衛術の教師であったギルデロイ・ロックハートの「忘れ呪文」がロン自身の壊れた杖によって逆噴射し、一時的に記憶障害に見舞われるという災難にも遭っています。
3年生(1993年~1994年)になると、凶悪犯とされるシリウス・ブラックがアズカバンから脱獄したというニュースが魔法界を震撼させます。
ロンは、長年ペットとして飼っていたネズミの「スキャバーズ」が、実はシリウスに罪を着せた張本人であり、ヴォルデモートの忠実な部下であったピーター・ペティグリューが動物もどき(アニメーガス)の術で変身した姿だったという衝撃の事実を知ることになります。叫びの屋敷でシリウスや、かつての「忍びの地図」の作成者の一人であり、その年の「闇の魔術に対する防衛術」の教師であったリーマス・ルーピンと対峙し、全ての真相が明らかになりますが、惜しくもペティグリューには逃げられてしまいました。
1994年~1996年|ホグワーツ中学年時代
4年生(1994年~1995年)の時には、ホグワーツで伝説的な「三大魔法学校対抗試合」が開催されました。
ハリーが予期せず4人目の代表選手として選ばれた際には、長年のコンプレックスも手伝って彼に嫉妬し、一時的に仲違いをしてしまいます。しかし、第一の課題を終えたハリーの勇姿を見て心から和解し、再び固い友情で結ばれました。この年のクリスマス・ダンスパーティー「ユールボール」では、パドマ・パチルをパートナーに選びましたが、ハーマイオニーへの複雑な想いを抱え、ぎこちない時間を過ごすことになります。学年末には、ハリーと共にヴォルデモートの完全な復活という恐ろしい現実を目の当たりにしました。
5年生(1995年~1996年)になると、魔法省から派遣されたドローレス・アンブリッジが「上級尋問官」及び「防衛術」の教授としてホグワーツに赴任し、その支配的な教育方針によって学校は暗い雰囲気に包まれます。
これに対抗するため、ロンはハリーやハーマイオニーと共に「ダンブルドア軍団(D.A.)」を結成。闇の魔術に対する実践的な防衛術を秘密裏に仲間たちと訓練しました。この年、ロンはグリフィンドール寮の監督生にも選ばれています。学年末には、ハリーを救うため魔法省神秘部に乗り込み、駆けつけた死喰い人たちとの激しい戦いに身を投じ、その戦いの最中に負傷してしまいました。
1996年~1997年|ホグワーツ高学年時代
6年生(1996年~1997年)のロンは、グリフィンドールのクィディッチチームでキーパーとして目覚ましい活躍を見せ、チームを優勝へと導きました。
私生活ではラベンダー・ブラウンと交際を始めますが、それはハーマイオニーへの本当の気持ちをごまかすための行動でもあり、複雑な恋愛模様が描かれます。3月1日の自身の誕生日には、ハリーに贈られるはずだった毒入りの蜂蜜酒を誤って飲んでしまい、危うく命を落としかけるという事件も起きましたが、ハリーの迅速な対応によって一命を取り留めました。
学年末には、信頼していたアルバス・ダンブルドア校長が、セブルス・スネイプによって殺害されるという衝撃的な瞬間を目の当たりにし、深い悲しみに暮れます。
1997年~1998年|分霊箱探しの旅とホグワーツの戦い
17歳になったロンは、ダンブルドア校長の遺志を継ぎ、ヴォルデモートを滅ぼす唯一の手段である分霊箱(ホークラックス)を探すため、ホグワーツには戻らず、ハリー、ハーマイオニーと共に過酷な旅に出ることを決意します(1997年~1998年)。
旅の途中、分霊箱の一つであるスリザリンのロケットが持つ邪悪な力や、常に死の危険と隣り合わせの逃亡生活、食料不足、そして何よりも故郷に残してきた家族への心配から精神的に追い詰められ、一時的にハリーとハーマイオニーの元を離脱してしまいます。
しかし、ダンブルドアが彼に遺した「灯消しライター」の不思議な導きによって再び二人の元へ帰還。その後、グリフィンドールの剣を使い、自らの手でスリザリンのロケットを破壊するという大きな役割を果たしました。マルフォイの館でハーマイオニーがベラトリックス・レストレンジによって残酷な拷問を受ける姿を見た際には、怒りを爆発させ、彼女を守ろうとしました。
そして、物語のクライマックスであるホグワーツの最終決戦では、両親や兄弟、学友たちと共にヴォルデモート軍と勇敢に戦います。
この戦いで、ヴォルデモートの最後の分霊箱である蛇のナギニを倒すために必要なバジリスクの牙を手に入れるため、ハーマイオニーと共に秘密の部屋へ向かうという機転も見せました。しかし、この戦いで敬愛する兄フレッドを失うという耐え難い悲しみを経験します。多くの犠牲を払いながらも、最終的にヴォルデモートは倒され、第二次魔法戦争は終結を迎えました。
1998年~|ホグワーツの戦い以降
ホグワーツの戦いが終わった後(1998年以降)、ロンは親友ハリーと共に、キングズリー・シャックルボルトが魔法大臣となった新しい魔法省で闇祓いとして活動し、魔法界の再建と闇祓いの制度改革に貢献しました。
数年後、闇祓いの職を辞したロンは、戦死した兄フレッドの遺志を継ぎ、双子のもう一人である兄ジョージと共に、大成功を収めている悪戯専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(WWW)」の経営に携わるようになります。
私生活では、長年想いを寄せ合ってきたハーマイオニー・グレンジャーと結婚し、ローズとヒューゴという二人の子供に恵まれました。物語のエピローグでは、子供たちがホグワーツへと旅立つ日、キングズ・クロス駅の9と3/4番線で、ハリー一家と共に彼らを見送る、父親となったロンの穏やかな姿が描かれています。
ウィーズリー家と純血の関係性
ウィーズリー家は魔法界において「純血」の家系とされていますが、他の多くの純血主義の家系とは一線を画す存在です。
ウィーズリー家の血統|「純血」の家系
ウィーズリー家は、魔法使いの家系図を遡ってもマグル(非魔法族)の血が混じっていない、数少ない「純血」の家系の一つです。
これは、魔法界で「聖28一族」と呼ばれる、1930年代にまとめられた「純血とされる神聖な28の家系」のリストにもウィーズリー家の名前が含まれていることからも明らかです。
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ウィーズリー家のスタンス
ウィーズリー家は純血の家系でありながら、他の多くの純血主義の家系とは全く異なる価値観を持っています。
- マグルへの寛容さ: アーサー・ウィーズリー(ロンの父親)は特にマグルに強い関心と好意を持っており、マグル製品の保護や魔法の誤用を取り締まる魔法省の役人として働いています。彼のこの姿勢は、純血主義者からは奇異の目で見られています。
- 純血主義への反発: ウィーズリー家は、純血の優越性を振りかざす純血主義者たちを軽蔑しています。彼らは、血統ではなく個人の資質や行動こそが重要であると考えています。
- 「血を裏切る者」という蔑称: そのようなスタンスから、マルフォイ家のような純血主義の家系からは「血を裏切る者 (blood traitor)」という蔑称で呼ばれることがあります。これは、純血でありながらマグルやマグル生まれの魔法使いと親しくしたり、彼らの権利を擁護したりするウィーズリー家に対する侮辱的な呼称です。しかし、ウィーズリー家の人々はこの蔑称を意に介さず、むしろ誇りに思っている節さえあります。
このように、ウィーズリー家は「純血」という枠組みの中にありながらも、その価値観や行動によって「純血」という言葉が持つ差別的な意味合いに疑問を投げかけ、真の豊かさとは何かを示す重要な役割を担っています。
彼らの存在は、血統ではなく、個人の選択と生き方がその人の価値を決めるという「ハリー・ポッター」シリーズの根底にあるメッセージを体現していると言えるでしょう。
血を裏切る者
「血を裏切る者( Blood traitor)」とは、純血の魔法使いや魔女が、同じく純血でありながらマグル(非魔法族)やマグル生まれの魔法使いに対して好意的であったり、親しくしたりする者たちを侮蔑して呼ぶ言葉です。
この言葉は、特に純血の血統を至上のものと考え、マグルやマグル生まれの魔法使いを劣っていると見なす「純血主義者」たちによって使われます。彼らにとって、純血の魔法使いがマグルと関わることは、自らの「高貴な」血を汚し、魔法族全体の品位を貶める「裏切り行為」と映るのです。
ウィーズリー家は、この言葉で呼ばれる最も代表的な家族です。純血の家系でありながら、マグルに対して非常に友好的で、マグル文化に強い関心を持ち、子供たちもマグル生まれのハーマイオニー・グレンジャーや半純血のハリー・ポッターと親友になります。アーサー・ウィーズリーは魔法省でマグル保護に関連する仕事をしており、この点も純血主義者からは問題視されます。
具体的にどのような人物や行動が「血を裏切る者」と見なされるかというと、以下のような例が挙げられます。
- マグルとの結婚や恋愛: 純血の魔法使いがマグルと結婚したり恋愛関係になったりすることは、血統を「汚す」最大の裏切り行為と見なされます。
- マグル生まれの魔法使いとの親交: マグル生まれの魔法使いと親しくすることも、純血主義者にとっては好ましくない行動です。
- マグル文化への好意や擁護: マグルの権利を擁護したり、マグル文化に肯定的な態度を示したりすることも、「裏切り」と解釈されます。
しかし、ウィーズリー家の人々は、その呼称を恥じるどころか、むしろ自分たちの信念の証としてある種の誇りを持っているようにも描かれています。彼らは血統よりも個人の資質や友情、正義といった価値観を重んじ、差別的な純血主義に真っ向から反対します。
物語において、「血を裏切る者」という言葉とそれを取り巻く状況は、魔法界に存在する深刻な差別や偏見、そしてそれに対する抵抗の姿を浮き彫りにしています。血統という生まれ持ったものではなく、個人の選択や行動こそがその人の価値を決めるという、シリーズ全体の重要なテーマとも深く関わっています。
もっと知りたい!ロン・ウィーズリーの裏話・トリビア
最後に、ロンに関するちょっとした豆知識をご紹介します。
ペット: 最初は兄パーシーのお下がりでネズミの「スキャバーズ」を飼っていました。スキャバーズの正体がピーター・ペティグリューだと判明した後は、シリウス・ブラックからふくろうの「ピッグウィジョン(愛称:ピッグ)」を贈られました。
将来の夢: 当初は闇祓いになることを夢見ていましたが、後に兄ジョージと共に「WWW」の経営に携わります。
J.K.ローリングの初期の構想
ロンは、原作者のJ.K.ローリングがハリー・ポッターというキャラクターを列車の中で思いついた際、ハリーの親友として非常に早い段階で構想されたキャラクターの一人です。
ちなみに、ほとんど首無しニック、ハグリッド、ピーブズといったキャラクターもこの時一緒に考案されました 。ローリング氏が当時ペンもノートも持っていなかったことを考えると、これらのキャラクターが記憶され、後に物語として実際に落とし込まれたのは幸運なことと言えるでしょう。
「ウィーズリー」の由来
多くのキャラクターが開発段階で名前が変更された(例えば、ドラコ・マルフォイは当初「ドラコ・スプンゲン」、ハーマイオニー・グレンジャーは「ハーマイオニー・パックル」だった)のに対し、ロンと苗字は最初から「ウィーズリー」でした。
この姓は、ローリング氏がイタチ科の動物(アナグマ、カワウソ、そしてもちろんイタチなど)を好んでいることに由来します。イタチは不運や邪悪な生き物と見なされることもありますが、ローリング氏は単に誤解されているだけだと考えています 。
ミドルネーム「ビリウス」の由来
おじの名前に由来しています。
ロンのミドルネーム「ビリウス (Bilius)」は、聞いただけでも吐き気を催すような響きですが(「bilious」は吐き気や嘔吐に関連する言葉で、ロンがナメクジを吐いた時の感覚を思い起こさせるかもしれません)、これはグリムを見て亡くなったとされるロンの叔父の名前から取られた可能性が高いです 。
このビリウス叔父さんは、生前はファイアウィスキーを丸ごと一瓶飲み干し、ダンスフロアでローブをまくり上げてそこから花束を取り出すような、少々風変わりな人物だったようです。
登場しなかったいとこ「マファルダ」
実はロンには、シリーズに登場しなかった「マファルダ」といういとこがいました。
彼女は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場する予定で、会計士の父とマグルの母の間に生まれた魔法使いの少女でした 。夏休みにウィーズリー家に滞在する設定で、ウィーズリーおばさんが出会った中で最も不快な子供として描かれ、詮索好きで自慢屋な性格から、ロンともそりが合わなかっただろうとされています 。
この設定はカットされましたが、ロンが最初の本で「ママのまたいとこに会計士がいるけど、その人のことは全然話さないんだ」とハリーに語っているのが、彼女の家族について唯一触れられた部分です。
スキャバーズ以前のペットと悲しい結末
ロンはスキャバーズ以前にもペットを飼っていましたが、あまり運がなかったようです。
2001年に出版された『幻の動物とその生息地』の走り書きによると、かつてカスタード色で丸い毛玉のようなパフスケインを飼っていました。しかし、このパフスケインは、フレッドかジョージがブラッジャーの練習台として何か丸いものを必要とした際に使われてしまい、悲しい結末を迎えたとされています 。
映画でのクモ嫌いは事実
映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でロンがクモを怖がるシーンは非常に印象的ですが、ロンを演じたルパート・グリント自身もクモ恐怖症でした。
彼はゴム製のクモでさえ怖いと語っており、アラゴグのシーンではCGも使用されましたが、実物大の模型も存在したため、撮影は彼にとってお気に入りのシーンではなかったようです。興味深いことに、クリーチャーデザイナーのニック・ダドマンもクモ恐怖症だったとのことです。
ロンにとっての「最高の瞬間」|蛙チョコへの憧れ
ロンにとって「最高の瞬間」の一つは、おそらく分霊箱の破壊に次いで、蛙チョコのカードに載ることでした。
ホグワーツ特急でのハリーとの最初の出会いの際、ロンは「みんな僕が兄さんたちと同じくらいできるって期待してるけど、もしできたとしても、大したことじゃないんだ。だって兄さんたちが先にやったことだから」と、兄たちへのコンプレックスを覗かせていました。
しかし、監督生になったり、クィディッチで活躍したり、ホグワーツの戦いで戦ったりした兄たちでさえ成し遂げられなかった「蛙チョコのカードに載る」という快挙は、ロンだけにとっての特別な名誉だったのです 。
ロンの言葉遣い
原作者であるJ.K.ローリングは、ロンの性格を考えると本来なら汚い言葉(罵り言葉)を使う少年だと考えていましたが、本の編集者から許可が下りませんでした。
そのため、作中では「マーリンのパンツ!」のような遠回しな表現や、「スネイプに対して何かを言ったので、ハーマイオニーが『ロン!』と咎めた」といった描写で、フラストレーションが表れています。
※ハリー・ポッターの世界では、"Oh my God!"(なんてこった!)の意味合いで、"Merlin's beard!"(マーリンの髭!)という言葉がよく使われます。
登場作品
- ハリー・ポッターと賢者の石
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1
- ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2
- ハリー・ポッターと呪いの子
【参考】
Some interesting facts you may not have known about Ron Weasley Published on May 10th 2018
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