呪文 | ボンバーダ 砕けよ |
英名 | Bombarda |
種類 | チャーム |
用途 | 小さい爆発を起こす |
概要
ボンバーダは小さな爆発を引き起こして対象を砕く呪文である。ラテン語で「最大の」を意味する「Maxima(マキシマ)」をつけてボンバーダ・マキシマとすると、より大きな爆発になる。
由来
「爆撃する」という意味の英語「bombard」に由来する。
登場シーン
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハーマイオニーがホグワーツに監禁されたシリウスの独房の扉を爆破するため使用。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
アンブリッジが必要の部屋の扉を爆発させ、侵入するために使用。
ハリー・ポッターと呪いの子
逆転時計の破壊方法の議論で、アルバスが提案するものの、爆発音が大きくホグワーツ中を起こしてしまうとしてスコーピウスが却下する。
舞台裏
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ホグワーツに監禁されたシリウスの独房の扉を爆破するためにハーマイオニーが使用しているが、原作ではアロホモラの呪文を用いている。
登場作品
- 映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』第二部第三幕第16場「ホグワーツ ふくろう小屋」