スタジオツアー東京

バックロット

@魔法倶楽部

忠実再現されたセットや衣装!
見どころ紹介

ダーズリー家

 

ホグワーツ橋

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この橋は原作にも脚本にも出てきませんでしたが、シリーズ第3作『アズカバンの囚人』を監督したアルフォンソ・キュアロンが、ハリーとハーマイオニーの冒険を演出するために考楽しました。

セットにしたのは一部だけで、大部分は視覚効果チームが制作したCG映像です。

チェスの駒

“賢者の石”を守るための仕掛けはいくつかありますが、ここに展示してあるチェスの駒もそのひとつ。

シリーズ第1作「賢者の石』ではハイライトシーンに登場し、クリス・コロンバス監督もすっかり気に入ったそうです。

撮影に使用した駒は遠隔操作が可能で、特撮チームがラジコンを使って動かし、爆発させました。

ハグリッドのオートバイ

夜の騎士バス

この魔法界の乗り合いバスは、シリーズ第3作『アズカバンの囚人』に登場します。

猛スピードで走行し、急発進や急停車が得意。いざとなったら形を変え、マグルの車列を縫うように進みます。

高さ7メートルにおよぶ“夜の騎士バス”をつくるには、ロンドンの二階建てバス3台分の部材や部品が必要になりました。

撮影に使用したバスは2タイプあります。1台はエンジンを搭載した走行用。

もう1台は回転台に載せるためのスタント用で、夜の騎士バスが車道の中央で回転し、手に負えなくなるシーンに使われました(このシーンは結局カットされましたが)。

バスの内部は独立したセットとして英リーブスデンの撮影所に設置され、ブルースクリーンを背景に撮影したあと、視覚効果チームがスクリーンの部分にロンドンの実景を合成しました。

撮影の舞台裏

豆知識

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