映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズに出演するエディ・レッドメインが、ニュート・スキャマンダー役を再演することがわかりました。
エンターテイメント・ウィークリー誌によると、2025年オープン予定の米ユニバーサル・オーランドの新テーマパーク「ユニバーサル・エピック・ユニバース」に新設される、ハリー・ポッターの新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター:魔法省」でニュート役を再演。すでに撮影は終了しているようです。
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【徹底解説】全貌が明らかに!米ユニバーサル・スタジオに新オープン「魔法省エリア」
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同エリアは、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に登場する1920年代パリの魔法界と1990年代のイギリス魔法省が融合した世界観。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』で描かれたホグワーツの戦いの直後を舞台にしたアトラクション「ハリー・ポッターと魔法省での戦い」や、フランス最高級の杖を購入できる杖店「コスメ・アカジョール・バゲット・マジーク」など、これまでにない魔法体験に待ち焦がれるばかり。
ニュートが登場すると思われるのは、映画でも登場した見世物小屋である「摩訶不思議サーカス」をモチーフにしたショー。
物語の舞台は、パリにある摩訶不思議サーカス。かつては世界中の魔法動物が登場する最高のショーと呼ばれていましたが、今や人気は下火に。
サーカスの団長・スケンダーはかつての人気を取り戻すべく、なんとニュート・スキャマンダーのトランクを盗んでしまった!
デミガイズ、ディリコール、ムーンカーフなど、様々な魔法動物が登場する、これまでにないライブパフォーマンスショーとなります。
「ユニバーサル・エピック・ユニバース」は、「セレスティアル・パーク」「ヒックとドラゴン:バーク島」「スーパー・ニンテンドー・ワールド」「ダーク・ユニバース」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター:魔法省」の5つのエリアで構成される新テーマパーク。2025年にオープン予定。