ホグワーツの新学期を祝う「Back to Hogwarts」が、初めてオンラインで開催されています。本日2日目は、杖の振り方やハリーポッターの象徴的な乗り物のイラストの描き方を学べるコンテンツが配信されました。
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ホグワーツ特急を描く
Zyngaが開発している最新ゲームアプリ『ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル』制作チームから、おうちで楽しめる動画が公開。ゲームのアーティストが直々にホグワーツ特急の描き方を教えてくれています。
『ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル』は、マッチ3パズルをクリアしてホグワーツのイベントを体験しながら、魔法アイテムや魔法生物を集めるスマホゲーム。呪文を使用して障害物を消したり、危険を取り除いたりしてパズルをクリアいきます。例えば、ウィンガーディアム・レヴィオーサを唱えると、障害物を邪魔にならないように移動させられます。
さらに映画でおなじみのキャラクターがたくさん登場!ハリー、ロン、ハーマイオニーがトロールを倒したり、フレッドとジョージがいたずらをしたり、ハグリッドが魔法動物の世話をしたり...。映画の名場面のロックを解除してカードを集めると、マッチ3の謎解きに役立つかもしれません。
アプリは現在事前予約受付中。
Android: https://zynga.social/c3dj
iOS: https://zynga.social/ntxw
公式サイト:https://harrypotterpuzzlesandspells.com/jp
杖の使い方をマスターしよう
ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアーからは、映画で実際に決闘の振付けをした振付師のポール・ハリスを招いて杖の振り方レッスン。
一つ目の頭の上から呪文を唱える型は、命がかかっているようなときに使用され、力強さを与えます。杖を前に突き出すときに、ヒュッと振るのがポイントです。
二つ目は足を開いて構える型。杖を回しながら目の前の敵に向かって突き刺すイメージです。
三つ目はヴォルデモートなど、強い魔法の力を持つ者の型。そのような魔法使いは、魔力で敵の呪文を曲げることができます。杖を持っていない腕で自分を守り、杖をその下から降って呪文を唱えます。
四つ目は、後ろから呪文を唱える型。杖が相手の敵に向かっていることに注意して呪文を唱えます。
五つ目は、デスイーターなど、ローブを翻しながら呪文を唱える型。
これらの全てに共通するのは、フリットウィック教授も最初の呪文学で言っていた「Swish and flick(ビューンと振って、ヒョイ)」。呪文を唱える瞬間のこの手首の動きが大切です。
明日の9月1日はいよいよホグワーツ入学式当日!
日本時間18時30分からはジェイソン・アイザックス(ルシウス役)、ボニー・ライト(ジニー役)、オリバー・フェルプス(ジョージ役)、ジェームズ・フェルプス(フレッド役)も参加するライブ配信が行われます。
公式Facebook、もしくは公式YouTubeから見ることが出来るので、ぜひ参加して日本での「Back to Hogwarts」を盛り上げましょう!