【魔法省エリア】米ユニバに新オープン！バタービール味クレープなどフードメニュー初公開

ユニバーサル・オーランド・リゾートにオープンする、待望のハリポタ新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター：魔法省」。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の1920年代パリの魔法界と、『ハリー・ポッター』シリーズに登場するイギリス魔法省が融合した全く新しいエリアだ。

そんな魔法省エリアで楽しむことができるフードメニューが発表された。

パリの魔法界ということでフレンチ料理から、バタービールクレープなど魔法界らしいメニューまで、一気に紹介していく。

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魔法省エリアとは

2025年5月22日に新オープンする魔法省エリアとは、ユニバーサル・オーランド・リゾートの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」にあるホグズミード、ダイアゴン横丁に続く3つ目のエリア。

イギリス魔法省を舞台にしたアトラクション「ハリー・ポッターと魔法省の戦い」や、フランス風の杖が購入できる杖専門店、摩訶不思議サーカスなど、まったく新しい体験が詰まったエリアだ。

カフェ・レア・デ・ラ・シレーヌ（原題：Café L’Air De La Sirène）は、パリ魔法界エリアにあるアール・ヌーボー様式のモザイクと大理石の彫刻で装飾された美しいカフェ。フランスの焼き菓子やワインなどを楽しむことができる。

ここで食べられるのは、ショートブレッドクッキーバター、ババロアクリーム、バタービールクリーム、イチゴ、バタービールドリズル、バタービールショートブレッドクッキーが入ったクレープ。

バタービール風味のフードとしては、これまでにない新作だ。

カリカリに焼いたパイ生地に卵カスタード、カリカリに焼いたベーコン、グリュイエールチーズ、キャラメリゼした玉ねぎを詰め、モーネソースを添えた香ばしい一品。

カフェ・レア・デ・ラ・シレーヌで食べられる。

同じくカフェ・レア・デ・ラ・シレーヌで食べられる、新メニューのサンドイッチ。

スライスした黒胡椒風味の七面鳥にルッコラ、シャキシャキのリンゴ、クリーミーなブリーをのせ、マスタードバターとリンゴバターを塗った温かいバゲットを添えた、魅力的な一品。

闇の魔女や魔法使いが集まることで知られるパブのル・ゴブレ・ノワール（原題：Le Gobelet Noir）。

スモークソーセージ、ポテトとチーズのピロシキ、ピリッとした卵のピクルス、鮮やかなビーツのマリネ、香ばしいキャラメリゼオニオン、温かいプレッツェルの盛り合わせ。

レンズ豆、香ばしいヴィーガンベーコン、新鮮な根菜が入った、ボリューム感のあるシチューにパンを添えて。

ヴィーガンメニューで、ル・ゴブレ・ノワールで食べられる。