呪文 | ステューピファイ 麻痺せよ |
英名 | Stupefy |
種類 | チャーム |
光線の色 | 赤 |
用途 | 対象を気絶させる |
概要
ステューピファイは、対象を気絶させて意識を失わせる呪文である。
由来
ラテン語で「衝撃・ショックを与える」という意味の「stupere」に由来する。また、英語で「Stupefy」はそのまま「気絶させる」という意味。
登場シーン
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
1994年、クィディッチ・ワールドカップのキャンプ場で起きた暴動の際に、闇の印を唱えた者を狙って魔法省の魔法使いたちが使用したが、すでに犯人は逃走しており、そこにいたのはハリー・ポッターらであった。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッターと死の秘宝
ハリー・ポッターと呪いの子
スコーピウス・マルフォイとアルバス・ポッターは、魔法省に務めるハーマイオニーの机から盗んだ実験用タイムターナーを破壊するため、どの呪文を使うべきか議論し、候補の一つとして挙げられた。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
1927年、フランス魔法省でリタ・レストレンジが使用した。ニュートとティナに迫るマタゴットを鎮圧しようとして唱えたものの、マタゴットは自ら増殖し彼らに襲い掛かった。