スタジオツアー東京

ホグワーツ・ライフ

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ホグワーツ・ライフとは

スタジオツアーでは、この圧巻なセットを隅々まで鑑賞できます。

忠実再現されたセットや衣装!
見どころ紹介

グリフィンドールの談話室

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グリフィンドールの男子寮

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スリザリンの談話室

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クィディッチ

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クィディッチとは、原作者のJ.K.ローリングが発明したスピード感あふれる屋外競技。

7人の選手がチームを組み、ほうきに乗って空中を飛びながら、種類の違う4つのボールを追ったり、よけたり、パスしたりして得点を競います。

スタッフは、原作に記されたルールに従ってクイディッチの熱戦をリアルに映像化しました。

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美術チームは試合に必要なゴールポスト、ボール、ブラッジャー、種権、ほうきなど"原作通り"にデザイン。

衣装チームはユニフォーム、グラフィックデザイナーはペナント、ポスターTシャツなどを制作しました。

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校長室

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ダンブルドアの校長室が入っている3重の塔は、ホグワーツの建造物のなかでもっとも高い位置にあります。美術デザイナーのスチュアート・クレイグは宇宙を含めた天体が好きなダンブルドアのために、天文学をテーマに校長室をデザインしました。

校長室のセットはシリーズ第2作『秘密の部屋』以来、シリーズを通して登場しますが、ときには別のセットに変身することも。

たとえば、シリーズ第3作『アズカバンの囚人』では実験用具を置くことで、ハリーがリーマス・ルーピン先生と高度な魔法を習った部屋として使用されました。

スタジオツアー東京の展示は、シリーズ第6作『謎のプリンス』に使われたセットを再現したものです。

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魔法薬学の教室

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闇の魔術に対する防衛術

教室の内装は、担当教師が変わるたびに教師の個性に合わせて変更されました。

闇の魔術に対する防衛術のシーンは、シリーズ第1作ではレイコック修道院でロケーション撮影しましたが、2作目以降はセットを組んでスタジオ撮影になりました。

そのセットは『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で16年ぶりに復活!

若き日のアルバス・ダンブルドアがその教室で防術術を教えます。

展示してある教室の内装は、「ハリー・ポッター」シリーズ第3作『アズカバンの囚人』を再現。当時の担当教師はリーマス・ルーピンが務めました。

ホグワーツの図書館

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必要の部屋

三大魔法学校対抗試合

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ボーバトン魔法アカデミー

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ボーバトンの生徒は7頭のペガサスが引く馬車に乗り、空から華麗に登場します。

美術チームはこのシーンのためにパリで馬車をレンタルし、全装を変え、ロココ調のオーナメントを飾り付けました。

優雅で上品な印象の水色のシルクの制服は、パリのファッションを参考にデザインされました。

ダームストラング専門学校

ダームストラングは男ましさがモットーの男子校。ボーバトンの校風とは正反対です。

東欧の魔法学校だけに、生徒の制服や髪型にも東欧のテイストが感じられます。

撮能期間中、ダームストラングの生徒を演じる俳優は刈り上げヘアを保つために、毎日毛先をカットしてもらっていました。

ダームストラングの帆船(はんせん)は、15世紀の探検家ジョン・カボットが所有していだマシュー号”をモデルにしています。

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優勝トロフィーと金の卵

三大魔法学校対抗試合の優勝者に贈られるトロフィーは小道具職人ピエール・ボハナの自信作。

まばゆいトロフィーに付いた3頭のトラゴンは、700年の歴史をもつ大会の出場校(ホグワーツ、ダームストラング、ポーパトン)を象徴しています。

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炎のゴブレット

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教育令の掲示

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初代校長

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豆知識

 

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