呪文 | パピルス・レパロ 紙よ直れ |
英名 | Papyrus Reparo |
種類 | チャーム |
用途 | 紙を修復する |
パピルス・レパロとは?
1927年にニュート・スキャマンダーが、ティナがクイニーに宛てた絵葉書が破れていたのを復元するために使用した。
呪文の意味と語源
パピルス・レパロは、破れた紙や巻物を修復するために使われる呪文です。
呪文名はラテン語の“Papyrus(パピルス=紙)”と、“Reparo(修復する)”の組み合わせで構成されています。
これは文字通り“紙を修復する”という意味を持ち、対象が限定されることで精度の高い修復が可能です。
映画の中でのパピルス・レパロ|登場場面
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
オキュラス・レパロは映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で初登場します。
ニュート・スキャマンダーがティナ・ゴールドスタインからクイニー・ゴールドスタイン宛ての破れたポストカードを修復する際に使用しています。
なお、原作『ハリー・ポッター』シリーズには直接の記述はありません。
登場作品
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』